Merino Basic Tee Short Sleeve
¥14,200
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※次回販売は2025年6月頃を予定しています。
Introduction

毎日着たくなるTシャツを目指して作りました。
登山を始めてから出会ったメリノウール。
「ウールのTシャツ!?」
と思わずつぶやくほど新鮮な肌触りは、今では僕の毎日に欠かせない相棒になっています。
日中、汗ばむ行動を始めるとメリノウールの吸湿発散性がすぐに働き、湿気を外へ逃がして肌を常にドライに保ちます。
ベタつきを感じない心地よさは、一枚での行動を可能にし、余計な着替えや荷物を減らす大きなメリットに。さらに、天然の抗菌・防臭効果により、連日続くトレッキングや長期のアウトドアでもニオイを気にせず快適に過ごせるので、洗濯回数を抑えられ、パッキングにも余裕が生まれます。
夕方から夜にかけて気温が下がるときには、薄手ながら軽い保温性を発揮し、冷気から体を守ります。
シャツやフーディのインナーとして重ねてもかさばらず、動きを妨げない設計だから、レイヤリングがスムーズに決まります。
「Short Sleeve」は春から夏の素肌感覚での着用に、「Long Sleeve」は秋冬の重ね着ベースに最適です。
どちらも同じメリノウール天竺を用いることで、シーズンをまたいでワードローブに揃えれば、365日いつでも同じ安心感と快適さを提供します。
素材にはトレーサビリティが明確なニュージーランドメリノを使用し、環境負荷の少ない天然素材ならではの通気性と調湿性を最大限に引き出しました。
『Merino Basic Tee Short Sleeve』は、山の朝の澄んだ空気も、街への移動も、日常の何気ない一歩も。あなたの新しい定番です。
メリノウール との出会い。
2015年の夏の終わり、僕は北アルプスを7日間かけて縦走する計画を立てました。荷物には特殊な防臭加工を施した100%ポリエステルのTシャツと、未知の心地よさを求めてメリノウール製のTシャツ。まったく性格の異なる2枚をそっと忍ばせ、毎日交互に着比べることにしたのです。

初めて朝露をまとった道を歩き出したとき、ポリエステルの一枚はひんやり軽やかに感じられました。しかし日が高く昇るころには、わずかな汗の匂いがじわりと気になり、冷たい風が吹くと汗冷えに身がすくむ瞬間もありました。対してメリノウールは、まるで呼吸をしているかのように湿気を逃し、そっと体温を抱きしめてくれる優しさに驚かされました。においがこもらず、長時間の行動でもドライな感覚が続き、まるで“第二の皮膚”のように心地よかったのです。
その実感は、僕の装備を根本から変えました。あの体験以来、連泊以上の山行には迷わずメリノウールだけを選ぶようになり、ポリエステル製のTシャツはクローゼットの奥に追いやられました。



そして2017年の秋、約340kmにおよぶジョン・ミューア・トレイルを14日間歩いたときのこと。僕は同じメリノウールTシャツを2着携え、川で洗いながらローテーションしました。雨上がりの冷気も、深い森の湿度も、すべてを受け止めて乾かし、夜になってテントの中でベースレイヤーに着替えた瞬間に感じた、しっとりとした安心感と爽快感は言葉にしがたい幸福でした。
そうして繰り返し確かめたメリノウールの真価、天然素材ならではの調湿性、防臭性、そして体をやさしく包み込む保温性は、もはや僕のアウトドアギアの中で最も信頼できる頼もしい仲間になっています。
RIDGE MOUNTAIN GEARの「Basic」シリーズ

RIDGE MOUNTAIN GEARでは、「Basic」と名付けられた製品に特別な思いを込めています。その名の通り、「Basic」シリーズは日常生活やアウトドアシーンにおける本質的な要素を追求した製品群です。このシリーズには、「余計なものをそぎ落とし、真に必要なものだけを残す」というデザイン哲学が息づいています。
【本質的なシンプルさと機能性】
「Basic」という名称には、装飾を排除し、必要な機能に焦点を当てるという理念が込められています。そのシンプルで洗練されたデザインは直感的に扱いやすく、使用者の負担を軽減します。また、アウトドアでも日常生活でも無理なく使用できる設計により、「基本」であることの重要性を体現しています。シンプルさの中に、機能性という本質がしっかりと息づいています。
【幅広い用途への対応力】
「Basic」シリーズは特定のシーンに限定されることを意図していません。むしろ、日常生活からアクティブなアウトドアまで、さまざまな状況に自然に溶け込む汎用性が特徴です。使用者のスタイルや目的に柔軟に対応し、「特別な時だけでなく、日常的に使える」ことを目指しています。このシリーズは、幅広い場面で信頼されるアイテムとなることでしょう。
【普遍的で長持ちするデザイン】
「Basic」シリーズのもう一つの特徴は、時代や流行に左右されない普遍的なデザインです。一時的なトレンドに振り回されることなく、長く愛されるデザインと素材選びに力を入れています。さらに、耐久性を重視した設計により、使用者の日常生活に寄り添い続けるアイテムとして意図されています。そのため、購入した瞬間からではなく、使い続けることで愛着が深まり、ライフスタイルに自然に溶け込む一品となるのです。
「Basic」という名称には、単なるシンプルさ以上の意味が込められています。それは、使い手に寄り添い、どんな環境でも自然体でいられる「基本」としての役割を果たすものです。RIDGE MOUNTAIN GEARの「Basic」シリーズは、その名の通り、どんな瞬間でも頼りにできる「基礎」として存在し続けます。
Design

製品名に「Basic」とあるのは、“余計なものをそぎ落とす潔さ”を示すためです。
ミニマルなボックス型シルエットを採用し、肩線をわずかに落としたドロップショルダーと、身幅は“太すぎず細すぎず”を目指して設計しました。これにより、肩や胸まわりには十分なゆとりを持たせつつ、裾にかけてはストンと落ちるまっすぐなラインをキープ。
動きやすさとすっきりとした見た目を両立しました。

首周りはなるべく伸びないように耐久性を重視して「バインダー始末」にしました。

左袖口に「RIDGE」ロゴがプリントされています。

裾にはブランドネームタグが縫い付けられています。

肩線、袖付け線、脇線を全てフラットシーマー処理をしているのも特徴です。

「フラットシーマー」とは特殊なミシンを使用して上イラストのように生地を合わせて縫い上げる仕様です。

実際にMerino Basic Teeを縫製していただいている工場さんでフラットシーマーミシンを使用して縫い上げている画像です。
その名の通り生地の接ぎ目がとてもフラットに仕上がり、肌にかかるストレスを極力軽減してくれます。接ぎ目も丈夫に仕上がるためにスポーツウェアやベビーウェアなどにもよく用いられる製法です。
Material

この製品はニュージーランド産100%メリノウールで作られた「REDA ACTIVE」を使用しています。

メリノウール素材の特徴としては主に「高い保温性」「通気性の良さ」「調湿性」「高い防臭力(抗菌性)」「耐熱性」「UVカット」などが挙げられます。
RIDGE MOUNTAIN GEARが使用しているメリノウール天竺を生産しているREDA社は、イタリアで創業150年を越える老舗ウール生地メーカーです。
ニュージーランドにあるREDA社の広大な自社牧場で羊たちはのびのびと育てられています。



その羊の原毛をイタリアの自社工場で丁寧に原毛から糸、糸から生地へと編み立てています。

メリノウールは天然繊維です。防縮加工がされていたとしてもやはり若干の生地収縮が発生してしまいます。
これはどうしても仕方がないことで、同じく天然繊維のコットン製のTシャツやスウェットなどを購入して洗濯したら1サイズ以上縮んでしまった...という経験をされた方もいるかと思います。
天然繊維である以上、どうしても仕方がない洗濯による生地収縮ですが、今回このTシャツを作るにあたり、その収縮をなるべく最小限に済ませられる素材を使用したかったのです。
1. 経緯
今回のTシャツ製品では、まず3社のメリノウール天竺生地でサンプルを作成し、試作と着用・洗濯による性能検証を繰り返しました。
2. 初期サンプルの課題

どのメーカーも「洗えるウール」をうたっていたものの、実際には1サイズ以上の大きな収縮や生地の歪みが確認され、自分の納得できる品質には達しませんでした。
3. 化繊混紡メリットの検討
ウール製品の弱点である“縮み”や“耐久性の低さ”を補うため、ナイロンやポリエステルを混紡したメリノウール製品も市場には多く存在します。確かに洗濯による収縮は抑えられ、日常の扱いやすさという点で優れたメリットがあります。
4. 自身の着用経験
僕自身も化繊混紡のメリノTシャツを長期間着用してきましたが、ナイロン部分の劣化が目立ち始めると、最後まで気持ちよく着続けることができませんでした。また、防臭性や保温性といった“メリノウール本来の高機能”に関しても、やはり100%メリノ製品には敵わないと感じていました。化繊混紡を否定するつもりはありませんが、質感や機能、そして“素材そのものがもたらす雰囲気”を大切にしたいという思いが強くありました。
5. 最終素材の選定
そこで辿り着いたのが、イタリアRED A社が150年以上の経験と技術を注ぎ込んだハイパフォーマンス素材「REDA ACTIVE」です。
半年間にわたる着用と洗濯を繰り返した結果、これまで試したどの生地よりも快適に着続けられる性能を実感。収縮や型崩れが抑えられ、メリノウール本来の保温性・通気性・抗菌性いった機能も余すところなく発揮されました。
特徴
1. 毛羽が少なくソフトな風合い

メリノウールは生地の元になっている糸の繊維の細さ(繊度)により様々なグレードに分類され、その繊度はμm(マイクロメートル)で表記されます。
今回Merino Basic Teeには 「Super 120’s」と表記される17.5μm(マイクロメートル)の非常に繊細な糸を使用し、ウール特有の「チクチク感」が極めて少ないソフトな風合いに仕上がっています。
2.ニュージーランドメリノを使用
ニュージーランド産のメリノウールを使用しているということは「ノンミュールジングウール」である証です。「ミュールジング」とは、羊へのウジ虫の寄生を防ぐために子羊のうちに臀部の皮膚と肉を切り取ることを言います。

なるべく多くの羊毛を採取するために品種改良されたメリノ種は皮膚面積が広く皮膚に深いシワがあるため、臀部や陰部のシワに糞尿が溜まりやすく、ウジ虫が繁殖しやすいのです。そうなると最悪の場合、ウジ虫に皮膚や肉を食べられ死に至るケースもあります。
それを防ぐ手段が「ミュールジング」ですが、無麻酔でかつ傷痕の治療も行われない場合もあります。
ニュージーランドではそんな残酷なミュールジングを2018年10月よりAnimal Welfare (Care and Procedures) Regulations 2018によりミュールジング(子羊の臀部皮膚切除)が法的に全面禁止されました。違反した場合、個人で最高NZ$3,000、事業者で最高NZ$15,000の罰金が科せられます。
※オーストラリアの現状
オーストラリアでは国全体でミュールジング禁止の法規制はなく、現在も施術自体は合法です。ただし、
ビクトリア州では2020年7月1日から、
タスマニア州では2024年7月1日から、
ミュールジング時の痛み止め(麻酔・鎮痛剤)の使用が法的に義務化されています。
また、全国羊毛申告制度(NWD: National Wool Declaration)によれば、2023/24シーズンには**全体の約21.5%**が「Non-Mulesed(ノンミュールジング)」として申告されており、その割合は年々増加中です。
3.100%メリノウールでありながら洗濯可能。
数工程にわたる防縮加工が施され、洗濯後の生地収縮を極力防いでいます。
それでも天然繊維である以上、どうしてもある程度の収縮や斜行は発生いたします。より長く製品を使用していただく為に下記ケア方法を参考にしてください。
・洗濯はウール用洗剤をご使用ください。
・製品を裏返し洗濯用ネットに入れ、単体で洗濯してください。
・水温は40℃までを限度とし、熱湯での洗濯は避けてください。
・洗濯は強い水流を避け手洗いもしくは洗濯機ご使用の場合は「ドライコース」や「弱水流コース」で行ってください。
・タンブラー乾燥は絶対に避けてください。
・脱水後は形を整えて陰干しをお勧めいたします。
・長い期間着用しない場合はしっかりと汚れを落とした状態で防虫剤と一緒に保管してください。
洗濯後の斜行に関して
上記でMerino Basic Teeに使用されているメリノウール天竺のメリットを述べましたが、デメリットもあります。そのひとつが「斜行(しゃこう)」です。
この製品の生地は60番手の単糸が使用されています。フワフワの羊毛を撚って糸に加工し、その糸を生地に編み上げています。
洗濯をすると、その撚られた糸の繊維が膨潤して撚りと逆方向に戻ろうする性質があり。そこから多少の捻れが生じます。その結果、洗濯前は直線だった脇線や袖下線が前後に捻れて前後に降ることがあります。これが「斜行」です。
洗濯前は直線に降りていた脇線が洗濯後には捻れます。
天然繊維で単糸を使用していることからこの斜行はどうしても起こってしまいますが、洗濯脱水後になるべく元の形に整えてから干すことにより最小限に抑えられます。
下記動画にて『Merino Basic Tee Short Sleeve』を綺麗に長く来る為の方法を紹介しています。是非一度ご覧になって下さい。
Spec
素材 : ウール 100%(メリノウール)
Heather Charcoal = 145g/㎡
その他 = 156g/㎡
サイズ : S、M、L、XL(Men)S、M、L(Women)
重量 : Men / M 約128g(Heather Charcoal)※色により若干の差が生じます。
生産国 : 日本
生産者 : 青森県つがる市 株式会社東京ピオ青森ファクトリー

Color
※商品のカラーについて
製品画像はできる限り実物の色に近づけるよう努めておりますが、閲覧環境やモニター設定により、実際の色合いと異なる場合がございます。
また、生地の質感や光沢感も画面上で完全に再現することは難しい点、あらかじめご了承ください。

Heather Charcoal

Sunlit Meadow

Burnt Cinnamon

White Cream

Ocean Abyss
Size Chart
この製品は男性用サイズ(Men)と女性用サイズ(Women)があります。ご注意ください。
全体的なシルエットは男性用サイズ(Men)と女性用サイズ(Women)共に大きな違いはありませんが、女性用サイズ(Women)は着丈、肩幅など、より女性の体型に合わせたシルエットとなっています。
詳しくは下部のサイズ表をご確認ください。


上記数字はcm表記です。
※計測箇所により多少の誤差が生じる場合がございます。予めご了承ください。
※洗濯により若干の縮みが生じます。予めご了承ください。
Size Guide 【Men】







Size Guide 【Women】






Collaborateur
Collaborateurではその製品を生産してくださる方たちを紹介しています。

株式会社東京PiO 青森ファクトリーさん。
株式会社東京PiO 青森ファクトリーさんは青森県津軽市にあります。
工場を訪れた10月。とても暖かく穏やかな日でした。送迎していただいた工場の担当者さんは「めったに無いいい日だ」と仰っていました。
青森空港から工場までの道中。青森県の象徴的な「岩木山」がクッキリと見えていました。そんなことも珍しいようでした。それと真っ赤なリンゴが生い茂ったリンゴ畑もとても象徴的で帰りには沢山の大きなリンゴをお土産にもらって帰りました。



ここ青森ファクトリーさんはカットソーをメインに縫製されている工場さんですがその他布帛の製品も一部縫製しています。

それでもやはりカットソーの扱いに長けています。
上記画像は生地の裁断前の作業の様子です。長い生地を裁断しやすいように何層にもミルフィーユ生地のように重ねています。
この生地は極薄なガーゼの天竺生地でした。少し引っ張っただけで生地が伸びてしまいます。そんな取り扱い困難な生地をなるべく同じテンションで均等に並べて裁断していきます。見ていて頭が痛くなってしまいました...



カットソーを縫製する為の様々な特殊ミシンが多く設置されているのが特に印象的でした。

写真はフラットシームという特殊な縫製ができる「フラットシーマーミシン」。簡単にいうと接ぎ目に縫い代のゴロつきが出来ず名の通りフラットに仕上がります。
縫い代のゴロつきが無いので肌に対してストレスが少なくアンダーウェアやベビーウェアにもよく採用される縫い方。しかしこのフラットシーマーは通常の本縫いよりもとても時間がかかる。2倍〜3倍程余計に時間がかかってしまいます。でも僕はこのフラットシーマーが大好きでRIDGE MOUNTAIN GEARのカット素材の製品には採用している縫い方です。

上記画像は実際にこの製品『Merino Basic Tee Long Sleeve』を縫製している画像です。
両側から生地を合わせるようにして細いミシンのアームに乗っけて合わせて縫い上げます。特にこの生地は薄くしなやですので「とても縫いづらい...」との事でした。それでも丁寧に時間をかけて縫製いただいています。
どこのカットソー工場さんでもこのフラットシームという縫い方が出来る訳ではありません。
このミシンを所持していない工場さんも多いですし実際にミシンを操るにも技術が必要です。「職人が抜けてしまって今はフラットシーマーが動かせない」という話も聞くことがあります。

株式会社東京ピオさんは、1971年に墨田区で、縫製から納品までを2人で行っていた小さな会社として創業しました。その後は徐々に受注も増え、昭和から平成にかけ大手アパレルや百貨店の製品を製造を多く生産してきましたが、時代の変化とともに安く作られる海外製品が多くなっていくなかで、純日本製製品を造り上げる誇りと、蓄積された技術力と自信を持ちクオリティの高さを、今も尚研究し続けてます。

国内にある自社縫製工場の拠点でもある、ピオ青森ファクトリーについては、1999年に青森県木造町からの奨励誘致を受けて、地元の産業と雇用を活性化させる目的で操業開始いたしました。

取り扱うブランドイメージや製品へのこだわりポイントを自分たちなりに紐解き、どんな上がり具合を望んでいるのか?ファーストサンプル等を提出して行きながら、摺り合わせをおこない顧客満足を意識しながら生産していきます。

また、お客様に選んで頂いた素材生地にマッチした延反、裁断、縫製、仕上げをすることで生地に無理がかからず、綺麗な仕上がりになります。月並みですが、生地と商品に愛情をもって作っています。見えないところまで、細やかな気配りをします。

純日本製のカット&ソーのモノ造りとして工場の知名度、また各アパレルブランドに日本製の良さを発信して行ければと考えてます。東北のカットソー工場といえば、ピオグループ(角田工場、青森ファクトリー)有り、と日々精進向上していきたいと考えてます。
株式会社東京ピオ 青森ファクトリー
〒038-3164
青森県つがる市木造柴田弥生田1-12
https://www.tokyopio.co.jp/index.html
Attention
当製品のケアは下記を注意していただきますと長くご使用いただけます。
・洗濯はウール用洗剤をご使用ください。
・製品を裏返し洗濯用ネットに入れ、単体で洗濯してください。
・水温は40℃までを限度とし、熱湯での洗濯は避けてください。
・洗濯は強い水流を避け手洗いもしくは洗濯機ご使用の場合は「ドライコース」や「弱水流コース」で行ってください。
・タンブラー乾燥は絶対に避けてください。
・脱水後は形を整えて陰干しをお勧めいたします。
・長い期間着用しない場合はしっかりと汚れを落とした状態で防虫剤と一緒に保管してください。
Repair
RIDGE MOUNTAIN GEARメリノ製品の使用上の穴あきなどに関しましては提携の修理工場にて、しっかりとリペアさせていただきます。


今回は2cmほどの引っ掛け穴あきのリペア例をBefore、Afterでご紹介させていただきます。
遠目で見るとそれほど目立たなく穴が塞がっています。
患部の「キワ」の部分に多少の引っ張りが起きます。
2cmほどの穴あきに対しては2,000円(送料別)程のリペア代、2週間程のリペア期間がかかります。
穴の大きさにより金額は変化いたしますのでリペアをご希望の方はWebStoreの「CONTACT」よりお問い合わせをお願いいたします。
Regarding Delivery

こちらの製品は「ゆうパケット」にて発送させていただきます。
日時指定はお受けできませんので予めご了承くださいませ。
予約販売を除き、ご注文、決済完了から2〜3日以内に発送いたします。(※土日祝は発送を行なっておりません)
発送完了から2〜3日以内にご自宅のポストに投函されます。
We also ship overseas.
If you wish, please contact us by e-mail to the following address.
info@ridge-mg.com
Returns & Exchanges
製品の返品と交換については下記リンクをご確認ください。
https://www.ridge-mountaingear.com/blog/2018/10/25/063602