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2026/04/20 16:24

4月22日(水)21:00〜欠品していましたOne Mile MPの補充販売を行います。


RIDGE MOUNTAIN GEARの製品は、山だけのものとして作っているわけではありません。
かといって、日常品としてだけ考えているわけでもないです。
普段の生活の中で自然に使えて、そのまま山にも持って行ける。『One Mile MP』も、そんな感覚で作ったバックパックですです。
本体容量は約14リットル、フロントポケットは約2リットル。合計16リットル。
数字だけを見ると大きすぎるわけではありませんが、実際にはしっかり荷物が入ります。
必要なものを入れて歩くには十分で、それでいて大きすぎない。このサイズ感は、日々の中で使うことを考えると、とても扱いやすいバランスだと思っています。
近所への買い物くらいなら十分ですし、ハイキングでもレインウェアや行動食を入れてちょうどいい。
旅行のときも、歩いている途中で少し増えた荷物を気にせず入れられる。
何かひとつの用途に強く寄せたバッグというより、いくつかの場面を無理なくまたいで使えること。その曖昧さのようなものが、結果として使いやすさにつながっている気がします。
日常用として考えると少し頼もしく、ハイキング用として考えると少し気軽。
そのどちらかに振り切らない感じが、『One Mile MP』らしさなのかもしれません。
山のためだけのものでもなく、街のためだけのものでもない。その中間にある感覚を、なるべく素直に形にしたかったです。
見た目はできるだけすっきりさせています。
でも、ただシンプルなだけではなく、使っていてきちんと意味があることは大事にしました。
軽さや丈夫さはもちろん、多少の雨や汚れならあまり気にせず使えること。背負ったときに変なストレスがないこと。荷物を出し入れするときに、余計な引っかかりがないこと。
そういう一つひとつは小さなことですが、毎日のように使うものほど、そうした部分がじわじわ効いてくると思っています。
荷物がたくさん入ることだけが正解ではないし、軽ければそれでいいとも思っていません。
使う場面の中で無理がないこと。持ち歩くことが負担にならないこと。必要なものがきちんと収まって、持っていて気持ちが落ち着くこと。
そういうことの積み重ねが、長く使いたくなる理由になるのだと思います。
気付けば、自然に手に取る回数が増えていく。
玄関を出るときに迷わず背負っている。
山へ行く日にも、そうではない日にも、そのまま使い続けられる。
『One Mile MP』は、そんなふうに暮らしの流れの中に入っていくバッグであってほしいと思っています。

毎日使うものだからこそ、過剰な主張はいらない。
でも、何でもいいわけでもない。
その間にある感覚を、自分なりに形にしたのがこのバッグです。

山へ行く日にも、そうではない日にも。
自然と使い続けてもらえるものになったらと思います。