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2026/01/12 10:57

12月の赤城山。吐く息が白い朝、インナーに Seion Hoodie、アウターに Enough Shell Jacket を羽織って歩き出す。見た目は静かで、触れればやわらかい。最初の一歩から最後の一歩まで、気を遣わなくていい感覚が続く。
Seion Hoodie

Seion=整温。
名前のとおり“温度を整える”思想を、そのまま素材に託した。素材にはPrimaLoft® Active Evolveを採用。空気をふわりと抱え、余分な熱と水蒸気だけを外へ逃がす。登りで体温が上がっても、休憩で風に当たっても、からだは“ちょうど良い”地点に戻ってくる。厚く守るのでも、完全に閉じるのでもない。抜けるべきものは抜き、残すべき温もりは残す。その中間のふるまいが、脱ぎ着の回数を確かに減らす。
Enough Shell Jacket

樹林帯を抜ける手前、Enough Shell Jacketのフロントジップを少し下げるだけで、こもった熱がするすると抜ける。背中にザックが乗っていても肌離れは軽く、ベタつかない。稜線に上がり、風を受けて立ち止まると、抱えていた空気が ふわっと 温かさに変わる。ここでEnough Shell Jacketの出番。Pertex® Equilibriumを用いた薄手のシェルが、必要な守りだけを薄く足す。Seionがつくる「抜け」をそのまま生かしながら、風やにわか雨への境界線を引く。それがEnough Shell Jacketの役割。
再び歩き出すとき、アウターを脱ぎ着しなくても体感は整う。袖を少しまくる、フロントを半分だけ開ける。小さな操作でリズムを崩さないまま、快適ゾーンに留まり続けられる。結果、歩ける距離は伸び、見られる景色が一つ増える。
レイヤリングは単純。ベースに薄手の化繊かメリノ、その上に Seion Hoodie(PrimaLoft® Active Evolve)。風が走る稜線や小雨の気配には、上からEnough Shell Jacket(Pertex® Equilibrium) を一枚。Seionが“抜け”を、Enoughが“守り”を分担することで、山の一日の発熱と冷却、行動と停滞の真ん中に、いつも“ちょうど良い”居場所ができる。
厚みに頼らない暖かさ。閉じきらない安心感。Seion Hoodie × Enough Shell Jacketは、その二つを静かに両立させる組み合わせ。登りで抜け、止まれば戻る。脱ぎ着が一回減れば、その一回ぶん、心に残る風景が増える。RIDGE MOUNTAIN GEAR が考えるベーシック・レイヤリングの答え。